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アートポスター「親」
¥3,000
SOLD OUT
〜商品について〜 ○A 4サイズのアートポスター 一点物 ※額は付きません。 ※おまけ特典として、同デザインの 塗り絵用アートポスター1枚・別注カラー版 1枚※カラーはランダム。 合計2枚のおまけアートポスターも付きます。 ○特選上質紙 使用。 ○ボールペン・カラーペン※マッキー で創作。 ○ボールペンで描いたデザインを「原画」とし、特選上質紙にデザインをコピーしています。 そのデザインに、カラーペンで色を塗る事で、世界に一つしかない「一点物」を作り上げました。 〜デザイン物語〜 「忘れ物はしてもいいが、感謝と笑顔は忘れるな」→「大人になったあの子」 の続き、最終話となった 新作デザイン物語 「親」。 ※「大人になったあの子」のアフターストーリー。 「親」 ・「共に歩もう」のオリジナルデザインを 描いたノートと共にプロポーズをした彼は、親になっていた。※プロポーズは成功したようだ。 そんな彼にも、子どもがいる。 朝になれば、 子どもの準備を見守り、送り出す・・・ そんな日常が 彼にもやってくる。 子どもが初めて 1人で学校へ出かける日 彼は、玄関先で 我が子に こう言った 「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるなーー。いってらっしゃい。」 親から子へ引き継がれた 思考・言葉。 子どもを送り出した後 彼はふと思った 「やっぱり親には感謝しなきゃな」 完。 〜デザインのポイント〜 ・ボールペン1本で、黒部分は全て描いた。太いペンなどを使えば作業効率良く、何十時間もかかる事には繋がらなかっただろう。しかし、あえて創作に時間をかける事で、目に見えない気持ち・覇気を作品に込めた。 ・この物語の始まりとなった「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるな」のデザインとあえて似てる感じにしたのは「物語の繋がり」をより感じられるようにしたかったから。 また、あえて「似たモチーフ」で描く事によって「違い」がより「明確になり引き立つ」であろう事を意識した。 デザインを見比べてもらうと分かるが・・・ 「英字部分が違う」=親になった彼は、親から学び、親と同じ失敗?をせずに伝えたい言葉を全て言えている。「忘れ物はしても良いが感謝と笑顔は忘れるな」=想いは正確に引き継がれている事を表現。 他にも、髭が生えていたり・模様が増えている・黒字部分が前作よりもベタ塗りされているなどの「違い」もある。※こちらは、長くなりそうなのでブログにてエピソード少しずつ公開予定 ・また、違いがある一方で、前作と変わらないイラスト部分もある。 「笑顔でいる事」「サッカーボールが側にある事」 これらは、子どもの頃と変わらない幸せが守られている事を表現。 身近に置いて欲しいアートポスターだからこそ、ポジティブな要素を意識的に多く盛り込んでいる。 〜創作者より〜 「アートを身近に!愛着を!」の想いを込めて、物語も楽しんで頂ける GOLDFADのアートポスターができました。 是非、あなたの日常に! GOLDFAD武山
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オリジナルノート「大人になったあの子」
¥800
SOLD OUT
○通常のノートに、手書きデザインを落とし込んだ。 このデザインには、物語があり、その物語は 「忘れ物はしてもいいが感謝と笑顔は忘れるなよ」の続きの物語となっている。 以下に物語を・・・ ○デザイン物語 「大人になったあの子」 「忘れ物はしてもいいが、感謝と笑顔は忘れるなよ」が、口グセの親に育てられた あの子が、大人になった。 彼は、デザインの仕事をしていた。 交際を続けてきた彼女へプロポーズをするつもりだ。 デザイナー的なサプライズも、用意していた。 指輪とオリジナルノートだ。 オリジナルノートは、 これから生活を共にしていこうという想いで「家計簿」のような役割を果たしてくれたらいいなーと思い、作ったものだった。 デザインには、 共に生活をすることになったら、 「出会った月と交際を始めた日付を合わせた 9312」を大事な数字として考えていこう! 口座の暗証番号とかに使おう!なんて、話していた・・・ 大事な数字たちをモチーフにデザインにした。 しかし、 彼は やらかした。 結婚確定的な土壇場で。 プロポーズの日に。 オリジナルノートのデザインに・・・ 「no.9310」をモチーフにしたデザインを。 ※商品画像4枚目参照 9310? あれ?番号が間違っている。 受け取った彼女のショックは 期待が大きかった分、倍増。 彼は、番号の間違いに気づかず・・ 気づいたら、その場から、彼女はいなくなっていた。 その日から、 約1週間、連絡が取れなかった。 彼女が置き去りにした ノートと指輪を眺めながら、彼女のことを考える日々。 全く連絡が取れない 1週間で、 彼の彼女への想い・結婚への覚悟は、更に強まった。 彼は、動いた。 理由が分からないなら、想いをデザインにのせる だけ・・・ その一心で、 彼女が置き去りにした ノートの裏面に このデザインを書き加えた。 ※商品画像一枚目 「共に歩もう」 という、 プロポーズの言葉を添えて。 彼は、 書き終えると ノートと指輪を持ち、彼女の家に 走り出していた。 彼の想いは伝わるのか? このプロポーズが、実るのか? 大人になったあの子の話、完。 このデザイン物語は、 まだ、続く。 ○オリジナルノート+ステッカー2枚付き